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宝塚歌劇団が台湾で初公演

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この公演は、東日本大震災で台湾から多大な支援が寄せられたことへ謝意を示す事が目的の一つだそうです。少しでも台湾への恩返しになれば日本人としてうれしいです。フィナーレでは、テレサ・テンの「月亮代表我的心」が中国語で歌われた様です。2011年9月18日のSMAPの北京公演でもこの歌が中国語で歌われていました。テレサ・テンの出身地の台湾となればきっと盛り上がったんでしょうね。

宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の初の台湾公演が6日夜、台北市の台北国家戯劇院(1526席)で開幕した。星組と専科のタカラジェンヌ計40人が華やかなステージを繰り広げると、満員の客席は熱気に包まれた。演目は、日舞などで構成する宝塚伝統の日本物レビュー、きらびやかな衣装とダンスが見ものの洋物レビュー。それに、「台湾のアルセーヌ・ルパン」と親しまれる現地の人気キャラクターを主人公にしたミュージカル「怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝 花盗人」の3本を、字幕付きで上演した。

 フィナーレでは、台湾出身の歌手、テレサ・テンさんのヒット曲「月亮代表我的心」(邦題「月は我が心」)など台湾の4曲を取り入れ、星組トップスターの柚希礼音(ゆずき・れおん)さんらが中国語で熱唱。舞台上には名物の大がかりな装置・大階段(日本での専用劇場は26段)も20段で再現された。【台北】

【華やかな写真特集】宝塚、初の台湾公演(2013年04月07日)

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