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Ｈ１３年４月２１日：OpenSSHによる暗号化通信

最近、FreeBSDの最新版(4.2R)を自宅マシン２台にインストールしました。そこで、２台を対向して、OpenSSHによる暗号化通信を使ってみました。

OpenSSHは、FreeBSD4.2Rでは標準で収録されているので、設定を一部修正するだけで使えます。もっとも実際はいくつか問題があり、メーリングリストに投稿しながらの試行錯誤がありました。詳細は、以下のスレッドを見て下さい。

OpenSSH で リモートログインが出来ない

また、TeratermProとプラグインであるTTSSHを使うと、WindowsからもSSHサーバにログインする事もできます。

最近は、常時接続環境も身近になり（注、私は除く）、それにつれてセキュリティ面の対策が重要になってきていますが、OpenSSHのようなツールが無償で使えると言うのは、すばらしいですね。それはさておき、私のところに常時接続環境がくるのはいつになるのだろうか？

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