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H11年10月16日:自宅マシンからストリーミング発信成功!

NS64に加入し、最大128Kbpsの回線が使えるようになった事で、ライブビデオ放送として自宅からのストリーミング配信の実験を進めてきましたが、先日試験放送に成功しました。感激しました。

これがその時のチャットログです。協力して頂いた小倉さんに感謝。
ひろし > もういちどRealPlayerから直接アクセスしてみてくれませんか? (10月13日(水)23時26分40秒)
ogura > やったあ!立ち上げなおしたら見えました。女の子がタロー君を抱いていますね。よかった〜。 (10月13日(水)23時28分17秒)
ひろし > そうですか!!やったあ!! (10月13日(水)23時29分49秒)
感激と言えば、インターネットをはじめてから何回か経験があります。
最初の感激は、1995年夏にはじめてWWWにアクセス出来た時。この時はパソコン通信PC−VAN経由で、ブラウザも確かモザイクの無手順版を使ってのアクセスで、サクサクという感じではありませんでしたが、画像を含んだページが表示された瞬間は感激しました。その後1996年2月頃には、無料サービス中のプロバイダ経由でNetscapeNavigatorからTCP/IPで直接WWWにアクセスすることができましたが。

次の感激は、1996年10月に自分のホームページが自分のマシンで表示できた時です。当然画面自身はローカルで確認している訳ですが、それをネットワーク経由でアクセスしブラウザで表示できた時は、なんかすごいなと思いました。

そして今回の自宅マシンからストリーミング発信に成功した時です。インターネット経由で世界中のどこからでも、私のマシンそのものにアクセスできる(アクセスしてくれるかどうかは別ですが)というのはすごい事ですよね。グローバルアドレスと言う意味が実感できました。

次に感激するのは何だろう?次はやっぱり常時接続かな。そしてその次はFTTHの高速回線でTVの画質並みの動画が見られる時でしょうか。期待してます。

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