紙芝居アプレット(Picturebook4)


使用例

  • タローの写真をワイド画面の紙芝居にしてみました。写真と音声ファイルを含めて約135KBです。

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機能の説明

  • このアプレットは、画像とサウンドを使って紙芝居風に見せます。
  • 「Fwd」と「Back」ボタンで画面が切り替わります。また同時に音声が聞こえます。
  • 画像とサウンドはアプレットを呼ぶHTMLで自由にアレンジする事ができます。
  • 画像はGIF形式とします。画像のサイズに合わせて、HTMLでアプレットの大きさを指定出来ます。例では、240×135ピクセルの画像を使っていますが、制御ボタンの大きさを含めて縦方向は、175ピクセルを指定しています。
  • サウンドは現状のJavaではSUN純正のサウンドファイル(拡張子は.au)のみ使用出来ます。


使用方法

  • HTMLファイルと同じ場所(ディレクトリ)に、アプレット(picturebook4.class)を置いてください。
  • HTMLファイルと同じ場所(ディレクトリ)に、画像ファイルおよび音声ファイルを置いてください。
  • HTMLファイルには、例えば以下のように記述します。

    <APPLET CODE="picturebook4.class" NAME="pb" WIDTH="240" HEIGHT="175">
    <PARAM NAME="GRAPHICFILE" VALUE="graph">
    <PARAM NAME="SOUNDFILE" VALUE="sound">
    <PARAM NAME="PICTURENUM" VALUE="6">
    </APPLET>


  • GRAPHICFILEというパラメータで、画像ファイルの名前の先頭部分を指定します。実際のファイルは、この後ろに1から順番に数字を加えた「graph1.gif」〜「graph6.gif」の様になります。
  • SOUNDFILEというパラメータで、音声ファイルの名前の先頭部分を指定します。実際のファイルは、この後ろに1から順番に数字を加えた「sound1.gif」〜「sound6.gif」の様になります。
  • PICTURENUMというパラメータで、画像および音声ファイルの枚数を指定します。


改版履歴

  • 10/Jan/1998 アプレットVer1.0


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