2ヶ月前にQuickTime 6.4がリリースされたばかりですが、6.5ではCDMA 1X WINでサポートしている3GPP2に対応しました。3G対応については、WindowsMediaやRealMediaに比べると、QuickTimeが先を行っている様に思います。
QuickTime 6.5は、MPEG-4やH.263などのムービーが再生できるパソコン向けのメディアアーキテクチャ。バージョン6.3で対応した3GPPに加え、今バージョンではCDMA 1X WINでサポートしている3GPP2に対応した。AACやAMR、QCELPといった音声形式なども含まれる。同名のプレーヤーソフトでは、FOMAやVodafone Global StandardなどのW-CDMA方式(3GPP)とauのCDMA2000方式(3GPP2)に対応した端末で撮影したムービーをパソコン上で再生できる。