「ネットの脆弱さに警鐘」国立大研究員が個人情報を公表

朝日新聞の朝刊トップ記事です。この研究員のやり方にも問題がありますが、サイト管理者側の意識の問題も大きいですね。ところで、11月頃の内容なのですが、なぜこの時期に報道されるのでしょうか?

「ネットの脆弱さに警鐘」国立大研究員が個人情報を公表

研究員は「インターネットの安全性の脆弱(ぜいじゃく)さに警鐘を鳴らそうとした」と話すが、警視庁は不正アクセス禁止法違反の可能性があるとして情報収集している。

本件に関して、研究員本人が自分のサイトで謝罪しています。

ACCSのユーザ様、ファーストサーバー森川氏作のcgiをご利用になり情報を入力された全てのユーザ様への謝罪

この記事について

このページは、ひろしが2004年1月 4日 16:44に書いた記事です。

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