「Helix Player 1.0」と「RealPlayer 10」のベータ版が公開

Linux用のRealPlayerがようやくVerアップされました。このThe Helix Communityの「RealPlayer 10」は、Real純正?の「RealPlayer 10」とはどう違うんでしょうか?

「Helix Player 1.0」と「RealPlayer 10」のベータ版が公開 (MYCOM PC WEB)

The Helix Communityは16日(米国時間)、マルチメディアプレイヤー「RealPlayer 10」と「Helix Player 1.0」の最初のベータ版を公開した。バイナリおよびソースコードは、Linux/x86とSymbianのほか実験版としてLinux/PPCとSolaris/Sparcが用意され、いずれも無償で利用できる。(途中略)Helix PlayerとRealPlayerは、RealNetworks社が2002年に設立した「Helix Community」を中心に、オープンソースモデルのもと開発が進められている。ソースコードおよびバイナリはRealNetworks Public Source License(RPSL)とRealNetworks Community Source License(RCSL)のデュアルライセンスで配布され、RPSL準拠のHelix Playerは再配布可能な一方、RCSL準拠のRealPlayerは商業利用に制限を受けるという違いがある。なお、RealVideoなど一部のコーデックはオブジェクトの形でコミュニティに提供されているが、オープンソース化されていない。

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このページは、ひろしが2004年6月18日 01:56に書いた記事です。

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