下記の記事を読んで、面白い発想だと思いました。私自身は、どちらかと言うと備忘録的で忘れられては困る記事が多いのですが、中には稚拙な内容で、後で読み返したくない記事が無いわけでも無い。<--何を言っているのか自分でもわからない?
一般的に Blog で多いのは、自分の日々の出来事をつづったものであるが、日記という側面を持ち合わせている Blog にはうれしい出来事も書く反面、悲しい出来事や怒った場面も感情的に綴ってしまう。もちろん人間なのだから、日々いろんな出来事が起こるわけだが、それが記録として Blog に残り、検索エンジンで検索されることによって、せっかく「忘れる」という能力で忘れていたことを思い出すし、他人に検索されて思わぬ誤解を生じる可能性もある。