FOMA利用監視カメラ“Viewer Port 200”

ネットワークを新たに引けない様な場合の監視用途には便利そうです。

ハギワラシスコム、FOMAを利用するコミュニケーションツール“Viewer Port 200”を発売

“Viewer Port 200”シリーズは、FOMAのテレビ電話機能を利用するためのツール。本体にFOMAの通信カードを装着することで、内蔵したカメラ(1/4インチの32万画素カラーCMOSセンサー)の画像を、FOMA対応の携帯電話機からリアルタイムでモニターできるほか、本体の映像/音声出力端子にテレビを接続すれば、双方向で映像のやりとりを行なえるのが特徴。

気になる料金とネットワークカメラとの違いについては、ハギワラシスコムのニュースリリースに以下の説明がありました。

留守宅の確認などに最適なFOMA™ テレビ電話ツールViewer Port™ 200シリーズを発売

本製品のご利用に当たって必要となるカード型FOMAは、各種割引サービスを適用すれば、月々数百円の月額使用料追加でご利用いただけるため、月々の基本使用料はほとんど必要ありません※1。また、通話1回辺りの料金も60円程度と大変安価※2、導入後のランニングコストを抑えます。
「接続が難しい」、「ネットワーク環境の新設に多大なコストが掛かる」、「他人に覗き見されるのでは?」などの理由からネットワークカメラの導入を見送ったお客様には、そのような不安を解決する最適なソリューションとして本製品をお奨めします。

この記事について

このページは、ひろしが2004年12月 9日 17:45に書いた記事です。

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