宝くじで一攫千金狙い

家内曰く、細木数子の六星占術によると、私は12年に一度の幸運な年で、特に「財成運」がいいそうです。と言う事で、「宝くじ」に挑戦中です。いろいろ種類があります。また、運気のいい日があるそうで、そこを狙って買っています。今までのところ、3月のグリーンジャンボを含め当たっていません。私はもともとくじ運悪いですから。残念!

ところで、宝くじは、昔は第一勧銀でしたが、今はみずほ銀行だけが扱っています。なぜ独占的にできるのか疑問でしたが、この辺の事情については、以下の様な記事がありました。

なぜ宝くじはみずほ銀行だけなの?

さて、その振興くじを、なぜみずほが販売(最近は例外もあります)しているかといえば、そもそもこのくじは、当初は国家が戦後復興目的で、その後は地方の振興目的(自主財源の確保)で発行されてきたもので、その販売は委託先となる銀行のみが販売できるというものになります。当時は、かつて国営であった第一銀行(その後日本勧業銀行と合併、更に興銀・富士銀と合併し現在に至る)にその販売を一任するのが主流となっていたのです。現在も傾向としては変わっていませんが、みずほしか販売できないというわけではありません。更に、そのみずほ銀行でも、窓口では、ネット取引など例外を除き、原則として元々第一勧業銀行であった支店でしか購入ができません。

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このページは、ひろしが2005年5月 1日 11:51に書いた記事です。

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