最近は、年を追う毎に年の暮れの感覚が薄れてきました。年賀状の印刷も、冬休みに入ってから作る事が多くなってきました。今年も先ほどようやく印刷が終わりました。
まずは、年賀状の写真です。来年は戌年なので、ここはやはりタローの出番です。めでたいしめ縄っぽいものを使って、タローにポーズを取ってもらって、取り合えず撮影完了です。
次は年賀ハガキです。かつてはインクジェットの年賀ハガキは、遅くなると買えなくなってしまいましたが、コンビニにはまだたっぷりと残っていました。郵政公社のWebページによると、「平成17年用年賀葉書の発行枚数は約43億5千万枚(昨年は約44億6千万枚)です。インクジェット紙は、過去最高の22億6,609万枚(前年比116%(昨年は19億5千万枚))を発行します。」との事で、全体の枚数は減っているものの、インクジェット紙は増えている様です。
次はプリンタのインクです。毎年、年賀状の写真印刷用のインクを長く使わないためか?かすれて使えなくなっています。交換カートリッジは、4,000円の出費でした。
いよいよ印刷です。プリンタはかなり古いNEC「PICTY700」で、写真を印刷すると、1枚あたり3分程度かかります。つまり20枚の印刷に1時間掛かります。結局、日をまたがって先ほど印刷が終わりました。