「迪化街」～「大稻埕碼頭」～「台北駅」

「永楽市場」のすぐ先に「霞海域隍廟」がありました。

「迪化街」には、漢方薬や乾物を売る沢山の店が並んでいます。

淡水河の方に少し歩くと、「大稻埕碼頭」がありました。

淡水河の眺めです。遠くの橋は、「忠孝大橋」です。橋を渡った右側の先は、「三重市」です。淡水河沿いはサイクリング道路になっています。私は歩いて、「忠孝大橋」の袂に向かいました。

淡水河沿いはずっと塀が築かれていて、「忠孝大橋」のところで、反対側の台北駅側に行きたかったのですが、塀を越える道が無く、しばらく歩いてようやく塀を越える階段がありました。塀を越えて、少し歩いたところで、宮または廟と思われる建物がありました。

「忠孝西路」を台北駅に向かって歩き、駅に近くなったところに、「北門（承恩門）」があります。これは清が築いた台湾府城の門で、第一級古墳に指定されている様です。

ようやく「台北駅」（左奥の青い屋根）に到着です。右側の高いビルは、「新光魔天展望台」です。