2月に発表された「ドコモとRealNetworks、Vライブ向けサーバーソフト開発で提携」により可能になったサービスです。他に、「StreamPro/pvServer 1.0(NEC)+ PacketVideo pvAuthor 3 for Vライブ(NEC)」、「HTTP/1.1に対応したWebサーバー+ excrea for Vライブ(沖電気工業)」でも配信ができる様です。これで、面白いコンテンツが沢山出来て、FOMAのTV電話がもっと使われる様になる事をドコモは狙っているんでしょうね。
NTTドコモは、テレビ電話機能を利用した映像配信プラットフォーム「Vライブ」で、コンテンツプロバイダが自由に映像を配信できる「Vライブ オープンタイプ」を7月3日より提供開始する。今回開始される「Vライブ オープンタイプ」では、コンテンツプロバイダがドコモに申し込みをしたり、月額利用料を払うことなく自由に映像の配信が可能。ドコモが指定しているサーバーおよびエンコードソフトを自社で用意することで映像配信が行なえる。