「YouTube」は著作権上の問題を抱えていて、以前にも3万ファイルの削除をやっていましたが、なかなか違法行為を止められない様ですね。
さらに、これらの予防措置を講じるまでの暫定措置として、1)YouTubeのトップページに、日本語で「投稿者本人が著作権を有せず、権利者の許諾も得ないまま映像作品を投稿またはアップロードする行為は違法であり、民事・刑事上の責任を問われる場合があること」と表示すること、2)今後アップロードするユーザーに対して、氏名・住所などを登録させること、3)JASRACらの要請により6月以降に削除した動画をアップロードしたユーザーのアカウントを無効化し、今後投稿できないようにすること──を要請している。