「バーチャル京都3Dマップ」の使い勝手は、Google Earthと同じ感覚です。
立命館大学は、京都の街を3D地図で再現した「バーチャル京都3Dマップ」を公開した。同コンテンツは、同大学文学部の地理学教室のグループが作成したもので、Google Earthのようにマウスのドラッグで画面上を飛ぶように移動できる。地図は山岳地の凹凸が再現されているほか、建築物の簡易3D画像も収録している。また、京都府庁や京都市役所、京都ホテルオークラ、JR京都駅、京都タワーなどの大型施設、銀閣寺観音堂や平安神宮、二条城、三十三間堂、東本願寺などの歴史的施設については、リアルな3D画像が表示される。