最近「ドコモ2.0」を良く目にします。やはりWeb2.0から創られた言葉だったんですね。どれだけ進化するのか楽しみです。
「ドコモ2.0」なる言葉が最近、新聞広告などで目につく。携帯会社を変えても番号を持ち運べる番号ポータビリティ制度の導入後、苦戦が伝えられる王者NTTドコモだが、実はこの「ドコモ2.0」が反撃の合言葉なのだ。(途中略)「ドコモ2.0」という言葉は、インターネットの「ウェブ2.0」にちなんだもの。旧来のサービスを「1.0」、ユーザー参加型の新しいサービスを「2.0」と呼ぶ。保守的とみられがちなドコモも、「2.0」という言葉で変化や先進性を強調する狙いのようだ。