Google Earthで星座探検が出来る事を書きましたが、この「Wikisky」は、宇宙版Google Earthとも言われている様です。ブラウザ上で使う感覚で言うと、「Google Maps」の方が近い様に思います。
CNET Networks Inc.が米国で運営するCraveでは時折、天文学ファンにお勧めの製品を紹介している。しかし、天体望遠鏡やホームプラネタリウムは高くて手が出せないという人たちにお勧めなのが、無料で利用できるウェブサイトのWikiskyだ。Wired Scienceのブログでは、Wikiskyのことを「宇宙版Google Earth」と、的確に表現している。このサイトでは、グラフィックやSloan Digital Sky Surveyから提供された写真を利用しながら、夜空に輝く星座を眺めたり、隣接する領域に移動したりできる(なお念のため、このサイトはwikiではない)。