「つくばTX」で運転士居眠り、乗客が撮影し発覚

私も毎日通勤で使っている「つくばTX」で、運転士が居眠りしていたとの事。自動列車運転装置を使ってのワンマン運転のため、何事もなかったとの事でよかったです。ところで、自動運転の間は運転士は何をするのでしょうかね?


27日朝に東京・秋葉原を出発したつくばエクスプレスの快速電車で、運転士が居眠り運転していたことがわかった。(途中略)同社によると、居眠りが発覚したのは午前8時2分発のつくば(茨城県つくば市)行き快速電車(6両編成、乗客200人)。同45分ごろ、茨城県内の守谷―つくば間(20.6キロ)を走行中、運転士が居眠りをしているのに乗客が気づき、携帯電話で動画で撮影してつくば駅員に伝えた。快速電車は当時、運転台のボタンを押すと発車から停止まで制御する自動列車運転装置(ATO)を使ってワンマン運転していた。この区間の所要時間は12分で、最高時速125キロで走行していたという。

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このページは、ひろしが2009年8月30日 11:02に書いた記事です。

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