自動車保険の「料率クラス(車両料率クラス)」

毎年恒例の自動車保険の更新をしました。8月に新車に買え換えたので保険料はアップしたのですが、さらに「料率クラス」が上がって少し割高になりました。車種毎に「料率クラス」がある事を始めて知りました。「料率クラス」が高くなるほど「修理費が高そうな車」「事故を起こしやすそうな車」「盗まれやすそうな車」と言う事だそうです。車種毎の料率は、以下のサイトで確認できます。
自動車保険料率クラス車種別データベース


料率クラス(車両料率クラス)とは、車両の車種や型式ごとに過去の事故率や修理費などを踏まえ、車両保険の保険料を算出するための保険料区分のことで、1~9クラスまでに分類されています。分かりやすくいえば「修理費が高そうな車」「事故を起こしやすそうな車」「盗まれやすそうな車」など、保険会社が保険金を多く支払わなければならないような被保険自動車の場合には、その分保険料を多く支払ってもらおうというものです。

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このページは、ひろしが2009年11月20日 21:28に書いた記事です。

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