つくばTXの電化方式は、秋葉原・守谷間は直流、守谷・つくば間は交流となっているそうです。そしてその切り替えを行う「無電区間(デッドセクション)」と呼ばれる区間が守谷・みらい平間にある様です。かなり以前に、常磐線でも取手の先でその様な切り替えをやっていると聞いた事がありましたが、その時は東日本と西日本の電力が50hzと60hzで違っているのと同じ様な理由かと思っていました。昨日、初めてその理由を知りましたが、私には予想外の内容でした。茨城県石岡市(旧新治郡八郷町)柿岡に「気象庁地磁気観測所」があって地磁気を観測しているのですが、直流はその観測に影響を及ぼすとの事で、観測所から半径35km圏内は直流化ができないためとの事です。私の最寄り駅のある関東鉄道常総線は「非電化」なのですが、35km圏内にあって電化にあたっての設備費用などがかさむ事もその理由の様です。
【参考にさせて頂いた記事】
・地磁気観測所 Kakioka Magnetic Observatory(気象庁)
・気象庁地磁気観測所 - Wikipedia
・つくばエクスプレス 守谷-みらい平間の交直セクション
・つくばエクスプレスの電化方式
・鉄道事業が大影響?謎の観測所~気象庁地磁気観測所一般公開見学~