由紀さおり「夜明けのスキャット」

今日のテレビ番組で、由紀さおりが海外で大人気になっている事を知りました。「夜明けのスキャット」は私も好きな歌で、これを聞くと学生時代を思い出します。

なぜ、今頃になってブームなのか。歌手の由紀さおり(62)が、海外で大人気になっている。由紀は今年、世界的人気のジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」とのコラボレーションアルバム「1969」を世界20カ国で配信。これは収録曲の大半を日本語で歌っているにもかかわらず、11月2日付のiTunesジャズ・チャートとカナダiTunesチャート・ワールドミュージックで1位を獲得。ギリシャのIFPI総合アルバム・チャートでも4位に食い込んだ。10月17日には、ロンドンの音楽の殿堂「ロイヤル・アルバート・ホール」でライブも行った。代表曲「夜明けのスキャット」などを披露し、聴衆からスタンディングオベーションを受けたという。12月には米ツアーも予定されている。この人気アルバム「1969」のタイトルは、由紀が「夜明けのスキャット」でメジャーデビューを果たした年のこと。自身の曲のほか、「いいじゃないの幸せならば」「ブルー・ライト・ヨコハマ」など1969年のヒット曲をカバーしている。

ところで、この「夜明けのスキャット」は、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」の盗作との記事を見つけました。私も以前からイントロがよく似ているなとは思っていましたが、どうなんでしょう?
由紀さおり「夜明けのスキャット」は盗作なのに!?

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このページは、ひろしが2011年11月13日 23:22に書いた記事です。

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