「Winmail Opener」でメール添付された「winmail.dat」を開く

友人から送られてきたメールに添付されたファイルが開けず、どうしたものかとぐぐったところ、「Winmail Opener」と言うフリーソフトが見つかりました。無事開く事ができました。

メールを開くと本文がなく、winmail.datという添付ファイルだけがあるという怪現象?がまれに起こります。
もしやウィルスメールか?と思われるかも知れませんが、ウィルスメールではないのでご安心下さい。
この現象は、送信者がMicrosoft outlook2003/2007で特定条件でメール送信し、それ以外のメールソフトで受信した場合に起こる現象のようです。
outlookはメールデータをwinmail.datというファイル形式でカプセル化してメール送信します。outlook同士なら問題ないものの、一般的なメールソフトで受信するとwinmail.datという添付ファイルになってしまうというわけです。
送信者に後述するいくつかの点に気を付けて再送信してもらう方法もありますが、winmail.datはwinmail openerというフリーソフトで展開して読むことが出来ます。

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このページは、ひろしが2014年4月15日 23:21に書いた記事です。

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