iPhoneのメッセージアプリは「SMS/MMS/iMessage」を自動切換え

iPhoneのメッセージアプリで相手の電話番号を選択して「SMS」を送ったつもりでいたら、相手から200文字近い返信が返ってきました。「SMS」でこんなに長いテキストを送れるんだっけ?と思って調べてみると、「iMessage」でのやりとりになっている事が判りました。送信したテキストの表示色を見ると青色になっていて、通常の「SMS」で送ったテキストの緑色と区別されています。iPhoneのメッセージアプリは、送信相手に応じて「SMS/MMS/iMessage」を自動的に切換えて送信する様です。この自動切換え機能については下記の記事を参考にさせて頂きました。

20120930-16483-1.jpg 相手がiPhoneやiPad、そしてiPod touchであればSMSやMMSより優先的にiMessageで送信され、何らかの理由でiMessageで送れなかった場合に自動的にSMSやMMSで送信されます。
SMSとMMSの違いはほとんど区別できませんが、件名や添付ファイルがあるとMMSで送信されます。
そのためSMSしか送れない相手(電話番号しか知らない相手)に写メや件名、添付ファイルを送ろうとすると、エラーになります。

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このページは、ひろしが2015年4月18日 21:12に書いた記事です。

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