« 自作マシン故障(その2) | メイン | FOMAの定額制は何も決まっていない? »

2004年2月22日

自作マシン故障(その3)原因判明[ 日記 ]

マシンが起動しない件、ようやく原因が判りました。DVDドライブを増設した時に、ビデオカードが抜け掛かってしまった様です。マザーボード(ASUS P3V4X)の説明書を引っ張り出し、ケーブルの接続をチェックしたところ、ケース内臓のスピーカの接続が間違っている(1ピンずれていた)事が判りました。正しく接続しなおし、システムを起動すると、スピーカから「ピーピピピ」と音が鳴った後、ブートが止まってしまう事が判りました。組み立てキットの取説(Faith)を見ると、ビデオカードが抜け掛かっている場合等が、原因として考えられるとの事。そこで、ビデオカード(AGPバス)を強く押して、挿入を確実にしたところ、スピーカからは「ピッ」と1回だけ鳴って、正常に起動される様になりました。考えてみたら、今まで1度もこの内臓スピーカの音を聞いた事はありませんでした。これでしばらく様子を見ます。

ところで、Googleで「vga カード ピーピピピ」で検索すると、いろいろ情報が見つかりました。結構よくある症状の様です。
FaithのFAQのページ
電源投入時のトラブル編
DOS/V パソコン組立マニュアル

投稿者 hnakamur : 2004年2月22日 02:20 : [ 編集 ]

関連記事

エントリータグ