RealOne PlayerやRealPlayerに任意のコードが実行できる3種類の脆弱性

早速、修正のアップデートをしました。RealOne Player v2の場合、「ツール」メニューから「アップデートをチェック」でOKです。

RealOne PlayerやRealPlayerに任意のコードが実行できる3種類の脆弱性

発見された脆弱性は、細工を施したメディアファイル(「.RP」「.RT」「.RAM」など)をRealPlayerやRealOne Playerで再生した場合、任意のプログラムを実行させられる可能性があるというもの。そのほか、SMILファイルを利用したクロスサイトスクリプティングの問題も存在するという。対象となるバージョンは、RealOne PlayerやRealOne Player v2 for Windows、RealPlayer 8など。

この記事について

このページは、ひろしが2004年2月 7日 11:06に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ブランドランキング Googleは世界一」です。

次の記事は「Fotolog.net」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.3