早速、修正のアップデートをしました。RealOne Player v2の場合、「ツール」メニューから「アップデートをチェック」でOKです。
発見された脆弱性は、細工を施したメディアファイル(「.RP」「.RT」「.RAM」など)をRealPlayerやRealOne Playerで再生した場合、任意のプログラムを実行させられる可能性があるというもの。そのほか、SMILファイルを利用したクロスサイトスクリプティングの問題も存在するという。対象となるバージョンは、RealOne PlayerやRealOne Player v2 for Windows、RealPlayer 8など。