企業向けを狙っている様ですが、現在の自分の会社を考えるとやはりWindowsにならざるを得ない様に思います。どの様な企業がデスクトップにLinuxを利用するのか興味があります。
Red Hatは当初デスクトップ市場全体は相手にせず、代わりに従業員がワープロやウェブアクセスなどの基本的なコンピュータ機能だけを必要とする企業を狙っていく。(途中略)Red Hatは、このデスクトップ版OSを同社のサーバ製品と同じように、年間サブスクリプション形式で提供する。また、同製品にはRed Hat Networkを介したサポートとソフトウェアアップデートも含まれる。しかし、1ユーザーごとのバラ売りは行わず、PC50台ごとに年額3500ドルの料金でライセンス提供する。これは、PC1台あたり年間約70ドルに相当する金額だ。