RealPlayerに任意のコード実行ができる“危険”な脆弱性

最新バージョンへのアップデートが簡単にできるので、ありがたいです。それだけ、問題が多いと言う事なのでしょう。最近は、FOMAも自動でアップデートできる様になっています。

下記の記事にある様に、[ツール]の[アップデートをチェック]からアップデートし、バージョンを確認したところ「ビルド:6.0.12.857」となり、記事とは違っていました。また、ついでに、3GPP および 3GPP2 プラグインも追加インストールしました。すぐにRealPlayerが再起動された後、ファイル拡張子3gpがQuickTimeに割り当てられているので変更するか?と聞かれましたが、「いいえ」としました。

RealPlayerに任意のコード実行ができる“危険”な脆弱性

脆弱性を修正するためには、RealNetworksが6月10日付けで公開した最新バージョンにアップデートすること。RealPlayer 10の場合には、[ツール]メニューの[アップデートをチェック]を選択し、[セキュリティアップデート-2004年6月]のチェックボックスにチェックを入れてインストールすればよい。なお、最新バージョンは「6.0.12.872」となる。

この記事について

このページは、ひろしが2004年6月12日 02:09に書いた記事です。

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