「X3D」がISOによって承認される

VRMLの後継として「X3D」が発表されてから3年目でようやくISOによって承認されました。1年前の記事「Web上のグラフィック技術「X3D」が国際規格へと一歩前進」をみると、ブラウザもいくつか開発されている様なので、今後が楽しみです。

ネットワーク用の3Dグラフィック言語「X3D」がISOによって承認される

Web3Dコンソーシアムは9日、同コンソーシアムが仕様策定を進めてきた3D言語「X3D」が国際標準規格としてISOによって承認されたと発表した。「ISO/IEC 19775」規格として承認され、規格書の正式な出版は10月に予定されている。

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このページは、ひろしが2004年8月11日 14:56に書いた記事です。

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