「Edy」、「Suica」に続く3番目の電子マネーが出来てしまうのでしょうか?ユーザから見ると、通貨が3つあるようなもので、好ましくありません。
セブン&アイ・ホールディングスは29日、非接触型のICチップを搭載したプリペイド方式による電子マネーカードを2007年春をめどに発行すると発表した。(途中略)非接触型の電子マネーサービスでは現在、ビットワレットが提供する「Edy」や、JR東日本などが首都圏で展開する「Suica」がシェアを争っている。コンビニエンスストアとしては、am/pmではEdy、ファミリーマートではSuicaを導入済みだ。両サービスをセブン-イレブン・ジャパンが採用しなかった理由として氏家取締役は、、「カードの発行主体となることで、顧客に対する責任感や安心感を提供できる。今後グループ外企業との提携を考えても選択の余地が生まれる」として、独自の電子マネーを発行するに至った経緯を説明している。