宇宙服衛星SuitSat-1を受信してみよう!

| トラックバック(1)

「宇宙服衛星」とは面白い発想です。アマチュア無線の144MHz帯FMが受信可能なハンディートランシーバーと付属のホイップアンテナの組み合わせでも受信できる可能性がある様なので、20年程前に買ったホコリを被った無線機(八重洲「FT-290/Y51」)で挑戦して見たいと思います。

宇宙服衛星SuitSat-1を受信してみよう!

ARISSでは国際宇宙ステーション(ISS)から「宇宙服衛星」(SuitSat-1)を打ち出す計画を進めていましたが、2月3日22:20(UTC)に国際宇宙ステーションから放出され、宇宙服衛星SuitSat-1が誕生します。(途中略)SuitSat-1は国際宇宙ステーションに残されている使用期限が切れたロシアの宇宙服(Russan Orlon Spacesuit)に、アマチュア無線の送信機を装置した衛星で、寿命は電源の電池が切れた時か、大気圏に突入して燃え尽きるまでという数週間(計画では1~2週間程度)の衛星です。

SuitSat_1_Suit.jpg

トラックバック(1)

この記事について

このページは、ひろしが2006年2月 3日 00:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ひなたぼっこ」です。

次の記事は「筑波山」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.3