「Google Earth 4.1」の新機能には、それほど驚くものはありませんが、起動時に日本が中心に表示されるのは、うれしいですね。
米Googleは9日、衛星画像地図ソフトの最新バージョン「Google Earth 4.1」のベータ版をリリースした。(途中略)Google Earthが最初に表示する場所が、利用するロケールによって変わるようになった。これまではどのロケールを使用している場合でも、最初に北米大陸が表示されていたが、例えば日本語ロケールで使用している場合には、日本列島の画面からスタートするようになる。「Google Maps」との連動機能も追加された。ツールバーのいちばん右にある見開き地図のアイコンをクリックすると、Google Earthで開いてるのと同じ場所がGoogle Mapsで表示され、Webブラウザに表示される。