Google Mapsの「Street View」機能は、なかなかすごいです。どうやって作ったのだろうと感心してしまいました(種明かしは最後の関連記事にあります)。現時点で提供されているのはGoogleマップの英語版のみで、場所もニューヨークやサンフランシスコなど限られています。昨年11月に実際に車で走ったゴールデンゲートブリッジを、「Street View」を使って、思い出しながら渡ってみました。
米Googleはカリフォルニア州サンノゼで開かれている「Where 2.0」会議で、「Google Maps」に2つの新機能を追加したことを発表した。地上から見た道路の風景を表示できる「Street View」機能と、Google Mapsにマッシュアップを追加できる「Mapplet」機能である。
【「Street View」機能の使い方】
左下の「View Larger Map」をクリックして大きな画面を開くと、「StreetView」ボタンがある地図が表示されます。人型のアイコンを青色になっている道路にドラッグアンドドロップして、再度人型のアイコンをクリックすると、「StreetView」写真が表示されます。写真上の矢印をクリックすると前進や後退ができます。
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