日本の政治とTwitter - 党首討論ライブ中継の逢坂誠二議員に聞く

先日、「Twitter」で国会を生中継した逢坂誠二議員のインタビュー記事が出ていました。同議員は、30年近く前はパソコン通信のヘビーユーザーだったとの事。パソコン通信の歴史から見て、30年は言い過ぎの様に思いますが、いずれにしても相当初期からのユーザだった様です。そうした下地があっての「Twitter」使いなんですね。


Twitterを始めたきっかけについて  Twitterの存在は2年程前から知ってはいましたが、この3月に"新しいコミュニケーションツール"やトレンド的なものに改めて触れておこうとiPhoneを手にしたことがきっかけでTwitterを始めました。笑われるかも知れませんが、実は30年近くも前のことですが、私はパソコン通信のヘビーユーザーで、当時、通信速度がまだ300 baud(ボー)という時代に、パソ通のチャット機能を使って結婚式の実況中継をしたり、音響カプラ(※)を使って会議中継をしたりしていた。しばらくして今度は、シンポジウムで会場のスクリーンにチャットの様子を映し出してネット上の参加者との共有を行うなど、まさにTwitter的なことをやっていた経験があります。Twitterを使ってみると、以前のパソコン通信時代の感覚が甦って来て、これは(有権者への情報発信ツールとして)"使えるな"と感じました」

この記事について

このページは、ひろしが2009年6月29日 23:12に書いた記事です。

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