不明のマレーシア機捜索に「クラウドソーシング」

行方不明になっているマレーシア機の捜索が「クラウドソーシング」で行われている様です。それにしても3月8日に消息不明となってから1週間以上が経ちますが、あれほど大きな物体の行方が判らないと言うのは不思議です。

クラウドソーシングに参加する場合は、以下サイトで登録します。
Tomnod.com

消息不明となっているマレーシア航空機の行方を捜すため、衛星画像をくまなく調べる作業に、インターネットを通して世界中のユーザーが協力している。

米コロラド州の衛星画像大手デジタルグローブがウェブサイト上に画像を公開し、一般ユーザーに調査を呼び掛けた。ネットを通して不特定多数の人に仕事を依頼する「クラウドソーシング」という手法だ。全世界から多数のボランティアが殺到し、サイトが一時アクセス不能となる事態も起きている。(途中略)同社幹部のルーク・バーリントン氏は「干し草の山から針1本を探し出すような作業。干し草の代わりに大海原が広がっている」「ネット上の何十万人かの協力がなければ到底不可能な、気の遠くなる作業だ」と話す。

この記事について

このページは、ひろしが2014年3月16日 11:55に書いた記事です。

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