Bluetoothのキーボード「TK-FBP052BK(エレコム)」は小さくて気に入っていたのですが、PCを再起動した時にペアリングが切れてしまう事が多いのが問題でした。そうなるとパスワードの入力ができず、その都度USBのキーボードを使っていました。あまりに面倒なので、単純なワイヤレスキーボードにしました。このロジクール「MK240SBK」はマウスもセットになっていますが、1つのUnifyingレシーバーでキーボードとマウスの両方が使えます。キーボードはキー間隔も広く使いやすいです。Bluetoothの様な消電力モードからの復帰時間もありません。また、かぎかっこ(「、」)がキーで直接入力できるのもいいです。気になる電池交換は、「キーボードは2年間、マウスは1年間続けて使用することが可能」との事です。
・「ロジクール ワイヤレスコンボ MK240S」11月28日より発売開始(プレスリリース)
【2015年12月27日追記】
マウスが動かなくなる症状が出始めました。底面のスイッチで電源をオフ/オンすると一旦は復帰するのですが、すぐに動かなくなりました。電池切れの様です。電池を交換しました(アルカリ電池2本、GP ALKALINE→エボルタ)。謳い文句通り1年は持ちました。