自動走行の実用化は8年以上先の様ですが、私が運転できなく頃までには間に合って欲しいものです。プリウスを使っているんですね。と言う事はトヨタも一緒にやっているんでしょうか?頑張って欲しいです。
今日(米国時間10/10)のブログでGoogleは、自動車が自力で走行するための技術を開発したことを明らかにした。しかもそれは、コンピューター上でも、管理された研究室内でもなく、カリフォルニアの道路上でテストされた。「私たちの自動自動車は、訓練された操作員が塔乗し、マウンテンビュー事業所からサンタモニカ事務所を経由してハリウッド大通りまで自走しました。ロンバード通りを下り、ゴールデンゲートブリッジを渡り、パシフィックコーストハイウェイを通って、ついにはタホ湖まで行ってきました。全部合わせると走行距離は14万マイルを越えます。これはロボット研究において初めてのことだと当社は考えています」。とGoogleの技術者であるSebastian Thrun(同プロジェクトの申し子で、スタンフォードAIラボの長でもあり、ストリートビューの共同発明者でもある)が書いている。(途中略)ただ、大喜びするにはまだ早い。「最も楽観的に見積もっても、この技術が実用化されるのは8年以上先だろう」とNYT紙は書いている。