「永久機関」と特許

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「永久機関」について紹介している面白いサイトがありました。作者は元電気通信大学の教授です。米国や英国では特許として成立したものもある様です。「日本で1993年~2001年6月の間に35件出願。このうち審査請求のあったものは5件。ただし成立した特許はない。」との事です。さすがに日本の特許審査は大したものですね。


目次
1. 永久機関とは?
2. 自分で汲み上げる水で回る水車
3. 非対称斜面上の鎖の輪
4. 非平衡車輪(自己回転輪)(1)
5. 非平衡車輪(自己回転輪)(2)
6. 非平衡車輪(自己回転輪)(3)
7. 毛管現象を利用した“永久機関”
8. 浮力式モーター
9. 磁石を利用した“永久機関”
10. 永久機関の特許(1)
11. 永久機関の特許(2)
12. 永久機関の特許(3)
13. 永久機関の特許(4)
14. 永久機関の特許(5)
15. 永久機関の特許出願

コメント(1)

永久機関が話題になり、、、しかし小規模は可能であるが、原発に代わる発電は大規模の圧力が要求される。とても水、重力、浮力では原発の代替には、100パーセント不可能である。原発に代わる、発電は、原発より高効率で一般家庭から大規模まででき、安全で最高の発電システムであるKNITO-50が最適と思われます。

この記事について

このページは、ひろしが2010年1月31日 14:05に書いた記事です。

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