「CamDictionary」はカメラで撮った文字を認識して翻訳してくれるiPhoneアプリです。カメラで撮影した中国語や英語などの文字を自動認識して日本語に翻訳してくれます。無料版は1日5件の制限があってすぐに使えなくなってしまい、有料版(200円)を購入しました。すぐに意味を知りたい時に便利です。
・CamDictionary
・CamDictionary Free
中国語の最近の記事
iOS5の「テキスト読み上げ」を使ってみました。NHKのWORLD Chineseで中国語のニュース記事を読んでみましたが、残念ながら日本語読みでした。ちなみに「NHK WORLD Chinese News」部分は英語で読んでくれるので、英語は自動判別してくれる様です。中国語も読んで欲しいです。
雑誌「中国語ジャーナル2011年6月号」の読者プレゼントでiPhoneアプリ「中日・日中辞典」が当選したとのメールを頂きました。日ごろ籤運の無い私にはラッキーな知らせでしたが、2週間ほど前に自前で買ったばかりのアンラッキーなタイミングでした。職場の中文同好会の老師がiPhoneユーザで、確認したところ持っていないとの事だったので譲ってあげました。ところで、私が買った2週間ほど前は、3,100円に値下げされていましたが、現在また4,100円に戻っています。目まぐるしい値動きですね。
・中日・日中辞典 開発: SHOGAKUKAN INC.
Date: Tue, 26 Jul 2011 18:00:43 +0900
ご当選商品はiPhoneアプリ「中日・日中辞典」になります。プロモーションコードをご入力いただくかたちでの配布になりますので、AppleのiTunes StoreもしくはiPhoneのApp Storeにアクセスしたうえでプロモーションコードをご入力いただき、ダウンロードをしてください。
Subject: 【中国語ジャーナル】プレゼントご当選のお知らせ
※アプリダウンロードの期限は2011年8月20日(土)までとなります。
以前から買おうかと思いつつ、ちょっと高め(4,100円)なのでためらっていたのですが、今朝確認したところ、値下げされて3,100円になっていました。そこで、これを機会に購入しました。
【2011年7月26日追記】
今日見たらまた4,100円になっています。ころころ値段が変わっています。どうなっているのでしょう?
・中日・日中辞典開発: SHOGAKUKAN INC.(クリックするとAppStoreにジャンプします。)
親字1万3500、語数10万、用例9万と類書を圧倒する内容とボリュームを備えた「中日辞典」と、収録項目数9万、用例15万の日本最大・最詳の「日中辞典」、この二つがセットになっただけではなく、中国語の重要語約1万6000語の正しい発音が、ネィティブスピーカーの音声で確認できます。
【中日・日中辞典 for iPhone|小学館の中国語辞典アプリ】
会社の中国語同好会の老師が日本の携帯でメールをやっていたので、中国語で入力?と聞いたところ、中国語入力はできないので日本語または英語でやっているとの事でした。日本の携帯では、中国語入力ができる機種は限られている様です。iPhoneはどうなのかと調べてみたところ、問題なくできる事が判りました。手書きとピンインの2通りでできます。
■入力の方法
(1)手書きで中国語入力
かなりの精度で認識してくれます。次の文字の候補も表示してくれます。
中国語の電子辞書が欲しいと思っていたところ、iPhoneアプリでいいものがありました。「13万語」を収録で350円です。早速ダウンロードしました。ちょっと使って見た感じでは、なかなか良さそうです。ただ、iPhoneの電池の持ちが心配です。
新語から、日常会話で使う単語、文化・経済・医療・芸術・社会・料理など、およそ「13万語」を収録した中国語学習に最適な中国語辞書アプリケーションです。
「Nakamura's Weblog」の記事数が多くなった事もあり、「台湾」と「中国語」カテゴリの記事を切り出して、新しいブログを作りました。カテゴリが多くなって、サブタイトルにしている「インターネットでマルチメディア」から外れてきた事も分割の理由です。トップページのAdsense広告を見ると、なぜか中国語関係が多くて、Googleには中国語がらみのブログと思われている様です。
新しいブログの名前は、「Nakamura's Weblog」の中国語訳で「中村的博客」としました。Weblogは、日本語では「ブログ」ですが、何でも漢字にする中国語では「博客」(bo2 ke4 )です。発音の近い当て字と思いますが、何となく幅広い情報を提供するイメージが伝わってくる様な気がします。私はまだ中国語で書ける訳ではありませんが、中国語の勉強を続けて、いずれは中国語でも書きたいと思っていますので、よろしくお願い致します。
100円セールで借りたビデオの4本目「小さな中国のお針子」を見ました。中国語の映画ですが、フランスと中国の合作の様です。面白かったですが、ちょっと違和感を感じました。二人の青年は文化大革命で山奥に再教育で送られてきた訳なので、もう少し悲壮感の様なものがあっても良いのではと思いました。また、男二人が一人の女性に恋をする訳ですが、三角関係になる訳でもなく、男二人の友情があまりにも出来過ぎです。二人の青年を通して未知の世界を知った女性は山村を捨てて町に出て行くのですが、何も知らないまま生きていた方が幸せだったのではと思ってしまいました。山村の風景はとてもいいです。是非行ってみたいと思いました。
小さな中国のお針子 - 映画作品紹介(CINEMA TOPICS ONLINE)
1971年、中国。文化大革命の嵐が吹き荒れる只中、山奥に送られた2人の青年ルオとマーは、村の美しいお針子に恋をした。時代は西洋文学を読むことを禁じていたが、青年たちは、こっそり彼女に物語を語り聞かせるのだった。やがて3人の間には愛と友情が芽生えるが、本は、お針子に、想像もしなかった未知の世界があることを教え、彼女はある決心をする...。