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台湾の確定申告

今年、台湾での滞在期間が長かったため、台湾の確定申告を行う(税金を払う)必要があるとの通知をもらいました。台湾の場合、1月から12月の間に通算で90日を超えて滞在した場合に対象となる様です。私の場合は、今年、116日滞在していました。下記の台湾ライフ質問箱さんの記事によると、日本での所得の20%を取られる様です。高いですね!私の場合は仕事での滞在なので、会社が代行して申請手続きと税金負担してくれますが、パスポートの前頁コピーの提出が必要などで結構面倒なものです。

台湾ライフ質問箱:所得税について

●滞在日数が91日以上183日未満

所得申告金額の20%(固定)。なお、台湾内での収入がなかったとしても91日以上台湾に滞在した外国人は居留者扱いとなり、台湾外での収入を所得として所得申告しなければならない。

【2007.1.5追加】

台湾の確定申告に合わせて、日本での確定申告も必要になります。私は毎年医療費控除のために確定申告をしているのですが、今回の手続きの関係で会社の方で代行してくれるとの事です。但し、前倒しで書類が必要になり、急ぎ準備中です。

【2007.2.13追加】

医療費控除のための領収書の整理を終わり、書類は全て提出しました。

【2007.3.6追加】

会社の手続き代行部門から最終確認の書類が届きました。台湾の税金について確認したところ、この書類に従ってこれから決定されるもので、納税は来年度会社から補填される形で行われるとの事でした。

【2007.4.21追加】

日本での国税還付金の振込み通知がきました。わずかですが、税金が戻ってきます。

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