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台湾の日本語のひらがな「の」を使った看板

昨日のTBSテレビの「世界不思議発見」で台湾が特集されていました。その中で、日本語のひらがな「の」を使った看板について紹介していました。日本語表記があると「ハク」がつくのだそうです。日本でも英語混じりの看板が沢山ありますが、それと同じ発想でしょうか。
列車の旅で見つけた!台湾の秘密(2013年03月23日(土)夜9時~)

台湾のいろいろな看板を紹介しているサイトがありました。面白いですね。

台湾では実に多くの日本語看板が使われている。しかし韓国のそれと違い、日本人向けだけでなく、台湾人しか行かないような店にまで日本語表記がある。台湾では日本語表記があると「ハク」がつくのだそうだ。なかでも、既に台湾他中華圏で市民権を得ているのがひらがなの「の」。本来中国語で「的」と書くところを、ひらがなの「の」で表記するのである。店の看板に始まり、商品名、さらにはTV番組のタイトルに至るまで、幅広く使われている。

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