台湾の野球は、日本が統治時代に教えたのが始まりだそうで、日本は野球の父とも言われているそうです。WBCでも試合後に台湾選手が円陣を組んでお辞儀をしましたが、こうした過去の歴史もあっての事の様です。日本でももうすぐ公開される様なので、視に行きたいと思います。
台湾で、今から80年以上前の日本統治時代に、台湾代表として甲子園に出場し準優勝を果たした野球部の実話が映画化され、公開初日の27日、日本の出演者らが出席して大規模な上映会が行われました。
この映画「KANO」は、台湾が日本統治下にあった1931年に、今の高校に当たる「嘉義農林」の野球部が甲子園に出場し、本土の学校を次々と破って準優勝を果たした実話を基にした台湾映画で、27日から、台湾全土で公開が始まりました。
【KANO 前導預告 】