据《产经新闻》消息,1月10日,日本警察厅公布了2011年自杀案件的统计数据。2011年日本自杀人数比例比2010年下降了3.7%,自杀人数降至3万零513人。这是日本自1998年以来,连续14年一年内自杀人数超过3万人。按照自杀者的性别来看,男性自杀人数达2万零867人,女性为9646人。按照自杀者自杀月份时间来看,2011年5月内有3367人自杀,自杀人数高居第一。6月内自杀人数则排名第二,达到3029人。而其他月份,每月自杀人数则平均为2000人左右。
按照自杀者地域分布情况来看,东京都自杀人数为3100人,排名最高。大阪、神奈川则分别以自杀人数1899人、1824人排名第二、三位。
针对日本高居不下的高自杀率,日本政府在2006年制定了《自杀对策基本法》,并在2010年9月设置了“自杀对策办公室”。日本政府希望通过积极推动心理咨询体制的完善和“启发人生”活动的展开,来尽可能减少自杀者人数。
こちらが、元ネタです。
警察庁は10日、昨年1年間の自殺者数が前年比3・7%(1177人)減の3万513人だったと発表した。平成10年以降、14年連続の3万人超えとなった。 男女別では男性2万867人、女性9646人。月別では、5月が3367人と最多で、次いで6月が3029人。それ以外の月は2千人台だった。
都道府県別では東京が3100人と最多で、大阪1899人、神奈川1824人などが続いた。
政府は平成18年に自殺対策基本法を制定。22年9月には「自殺対策タスクフォース」を設置。相談体制の充実や全国的な啓発活動の展開といった施策を推進し、自殺者数を可能な限り減少させるよう取り組んでいる。