Meiさんのメモ帳によると、日本の交流協会台北事務所が、東日本大震災に対して多額の義援金を含めて支援を続けてくれている台湾に対して「感謝CM」を流すそうです。台湾の皆さんに感謝します。
日本の対台湾民間交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)は11日から17日まで、台湾のテレビ各局や繁華街の屋外モニターなどで、東日本大震災の被災地に約200億円もの義援金を寄せ、いまなお支援を続けている台湾社会への「感謝CM」を流す。
宮城県仙台市の母子や、石巻市の男子中学生、岩手県陸前高田市の木工職人など老若男女の被災者らが、復興、再生を語る内容で、共通メッセージは「我很元気、「台灣,謝謝你」(元気です。ありがとう台湾)。インターネット上のユーチューブでも配信する。
【311東日本大地震一週年】