ZDNet Japanの記事に、Ubuntu 9.04をインストールしたくなる理由として、以下の10個が上げられていました。私自身は全ての項目の恩恵を実感できている訳ではありませんが、使い易くなっているとは思います。ところで、「2: GNOME 2.26.1」の「すばらしい改良の1つに、ログアウトボタンをメニューシステムの外側の置き、パネルボタンの1つにしたというものがある。これによって、ログアウト、再起動、シャットダウンなどの動作をボタンクリック1つで行えるようになった。」とありますが、私は、最初これで迷ってしまいました。
1: ext4ファイルシステム
2: GNOME 2.26.1
3: 速度
4: Computer Janitor
5: Nautilusの暗号化機能
6: Xorg 1.6
7: 通知メッセージおよびシステムメッセージ
8: ARMのネイティブサポート
9: 改善されたメニューレイアウト
10: 改善された無線LANサポート
Ubuntuは、他のどのLinuxディストリビューションよりも、Linuxを大衆に広めた。そしてUbuntuは、その最新リリースであるバージョン9.04で、現在利用可能なものの中ではもっとも使いやすいOSの1つを作り出しただけでなく、それをより高速で、信頼性のあるものにした。この記事では、読者がUbuntu 9.04をインストールしたくなる10の理由を挙げてみることにする。なお、このリストは順不同だ。