日本人の名前について、ちょっと考えさせられました。台湾人のコメントの様ですが、中国人も同様な疑問を持つのではないでしょうか。日本語には音読みと訓読みが有る事と、さらに名前に至っては、当て字とも言っていい様なものが多いのがその原因と思います。 『星(きらら)』 『七音(どれみ)』 は、日本人の私にも読めません。
「日本人の名前には、発音のルールがない」ことに驚いた
東京在住の台湾人・山椒魚(ハンドルネーム)が、ブログでその事実を紹介。
「戸籍法によると、漢字の読み方は規制がないらしい」と説明した。
「男の子の名前ランキング1位の“大翔”は、ヒロト・ヤマト・ハルト・タイガ・ダイトなど、たくさんの呼び方がある!
女の子の名前も“美羽(ミウ・ミハネなど)”というのがあった。
違法と判断されない限り、日本の役所はほとんど読み方を受け入れるだろう」とつづった。
また、「“星”をキララ、“七音”をドレミと発音する名前について、新聞記事で読んだことがある」と報告した。