この橋から見える広い景色が好きです。
2008年12月アーカイブ
1週間ほど前から「Ubuntu」を使い始め、ちょっとはまっています。Nakamura's Weblogや、Linuxでマルチメディアに記事を書き始めたのですが、いろいろ書けそうなので、新しいブログを始める事にしました。自分の備忘録的な内容が多いのですが、同じくはまっている人のお役に少しでも立てれば、幸いです。
中古で買った「GV-BCTV5/PCI」は、もともとはWindows98SE/2000用でしたが、IOデータのサポートライブラリにXP用のドライバがありました。そこで、添付のソフト「mAgicTV」でTVを見てみました。思ったより画質もよく、使い勝手も悪くありません。
「MythTV」は、Linux上でTV予約録画システム(いわゆるPVR(Personal Video Recorder))を構築できるソフトです。インストールにかなり苦労しましたが、基本的な部分は動く様になりました。最新版の0.21を使いましたが、以前のVerから画面の作りなどが大分変わっている様です。そのため、問題が発生する都度、インターネットで同様の前例が無いか検索しつつ進めているのですが、なかなか答えに辿り着けない事が多く、試行錯誤しながら構築をしています。
「Ubuntu」でTVを見ようとしたところ、TVキャプチャカード(GV-BCTV4/PCI)が壊れた様で写りません。7年以上前に買ったもので寿命なのかも知れません。しかしせっかく思い立ったので、秋葉原のソフマップ総合館で中古の「GV-BCTV5/PCI」を2,480円で買ってきました。早速、視聴ソフト「kdetv」でTVを見ながら、この記事を書いています。結構きれいに写っています。
BIOSがIDE1のマスターHDDを認識しなくなった件は、IDEの接続変更をして解決しました。根本原因は判らないのですが、同じIDE1に今回追加したHDD2との相性の問題の様にも思われます。HDD1~3の認識順番は変わらないので、ブートローダなどの変更は不要です。IDEの構成は以下の様になりました。
【変更前】 【変更後】
・IDE1マスター HDD1(30GB) -> HDD1(30GB) WindowsXP
・IDE1スレーブ HDD2(60GB) -> DVD-RW
・IDE2マスター HDD3(80GB) -> HDD2(60GB) Ubuntu
・IDE2スレーブ DVD-RW -> HDD3(80GB) Linux(Fedora)
「Ubuntu」のインストール後にブートマネージャーの「SystemSelector」が起動しなくなってしまった件は、「Ubuntu」を普通にインストールすると、ブートローダ(GRUB)がMBRに書き込まれてしまうためでした。そのため、インストール時の最後の設定で、ブートローダのインストール先を変えれば回避できます。「インストールの準備完了」画面の右下の「拡張」ボタンを押下すると、詳細オプション画面が表示されるので、ブートローダのインストール先を指定できます。私は、「Ubuntu」をインストールしたデバイス(/dev/sdb1)を指定してOKとなりました。インストール手順の詳細は、下記のページを参照して下さい。
・Ubuntu 8.10(Desktop日本語版)
Ubuntuのインストールで問題が出た事もあり、秋葉ヨドバシの本屋に寄ってみました。Ubuntuの本も結構出ていて驚きました。インストールの指南書が多かったのですが、この本は、ブートローダ(GRUB)関係のトラブルについても詳しく説明してあり、今回の問題解決の参考になりました。
・WindowsユーザーのためのUbuntu導入ガイド (SOFTBANK MOOK PC Japanテクニカルガイド 5) (ムック)
追加した内臓HDD(60GB)に「Ubuntu」をインストールしました。インストールそのものは無事終わりましたが、PCが起動できなくなってしまいました。以下の様な症状が出ています。いつもの事ながら、新しい事をやると何か問題が出てきます。
(1)ブートマネージャーの「SystemSelector」が起動しなくなってしまいました。「Ubuntu」をインストールすると、ブートローダとしてMBRにGRUBが書き込まれてしまう様です。今回は、WindowsXPをCD-ROM起動し、回復コンソールの「fixmbr」コマンドで回復しました。(この問題は、「Ubuntu」のインストール時の設定で、GRUBをMBRに書き込まない様にする事で回避できます。)
(2)PC起動時に、BIOSでプライマリマスターのHDD(WindowsXP)が認識されなくなってしまいました。電源を入れた直後は認識されますが、リセットで再起動した時は認識されません。この現象が「Ubuntu」インストールと関係があるのか不明ですが・・・
上記の(2)に関連して、気になる記事を見つけました。問題になっているプライマリマスターのHDDは、IBM(DTLA-307030)で、今回追加したHDDは、IBM(IC35L060AVER07)で、記事に書かれている製品そのものです。
IBM製Deskstar(IC35Lxxx/DTLA-xxx系)の不具合状況/不具合の参考資料(当社データを参考)
□ 異音(キーカシャキーカシャ)がしてBIOSで認識しない
□ 異音はするがなんとかBIOSで認識する
□ BIOSで認識するが ディスクにアクセスすると異音がする
□ 認識したりしなかったり不安定(BIOS認識不可)
□ 回転はするがすぐ止まる(BIOS認識不可)
□ 通電もせず回転すらしない
・・・etc。
昨日買ってきた内蔵HDD(60GB)を追加しました。2年半ほど前に故障してそのままになっていたプライマリIDEのSlaveのHDDと交換しました。故障したHDDは、元々Linux/FreeBSD用に使っていたもので、今回はLinux/Ubuntuで使ってみる予定です。「WindowsXPでのハードディスクフォーマット手順」を参考にして、フォーマットはしないで、とりあえず2つのパーティションに分割しました。
ここ1年は、病気がちだったためあまり写真を撮っていませんでしたが、このブログに載せた写真などを追加しました。
「W62T」で、夜中のNHKワンセグ放送「テレビで中国語」(再放送)を録画しました。30分で100MBのデータ容量になる様です。デフォルトの録画先は本体フォルダになっており、「W62T」は100MBしかなく既に一部使用していたため、30分の番組でしたが27分位のところで、停止してしまいました(録画先設定でmicroSDに変更したので次回からは問題無し)。また、録画中に静止画で最大6枚キャプチャする事ができます。
録画/キャプチャしたデータは、著作権保護ありで保存されるため、残念ながらメール添付などはできません。録画データファイル(「.sb1」ファイル)も、PCにコピーはできますが、再生はできません。音声だけMP3に変換して聞きたいと思っていましたが、残念ながら無理な様です。
・携帯で録画したワンセグをパソコンで再生しようとしたのですが
ところで、NHKではアナログのサイマル放送とは別に、ワンセグの専用放送をする計画がある様ですが、既に初めているのでしょうか?
・NHKがワンセグ専用番組を解禁--2008年4月から教育番組で
新しい携帯au「W62T」をいろいろ触っているところですが、「緊急地震速報」に対応しています。これは、気象庁が配信する緊急地震速報をCメールで配信するサービスで、今年の3月から開始されています。デフォルトは「受信しない」になっているので、「受信する」に設定しました。
KDDI、沖縄セルラーは、気象庁が配信する緊急地震速報を対応のau携帯電話に配信するサービスを、本年3月25日 (火) より提供します。本サービスは、輻輳 (ふくそう) の影響を受けずに、緊急地震速報を対象エリアの対応au携帯電話に対して、一斉配信することが可能となります。
昨日は、中学時代の友人達と7人で忘年会でした。湯葉と豆腐料理でおいしかったです。「梅の花」は、最近TVのCMで見かけていましたが、初めて来ました。
・「梅の花」上野広小路店
新しい携帯「W62T」で「Toshiba User Club Site」を覗いたところ、2件のアップデートの知らせが出ていました。早速「ケータイアップデート」でソフトの更新をしました。それぞれのアップデートに携帯のリスタートが必要で、合計で1時間近く掛かった様に思います。下記のページを見ると、結構頻繁にアップデートが出ています。便利な機能ですが、メーカ側もこの機能に頼って、安易なソフト作りになっていないか気になるところです。
ケータイアップデートとは、au携帯電話のソフトウェアを無線ネットワークを介してダウンロードを行い、安全かつ確実に最新のソフトウェアへ更新する機能です。
ケータイアップデートをご利用いただくことで、時間や場所を選ばず最新のソフトウェアに更新することができ、au携帯電話をより快適にご利用いただくことが可能となります。
水没して電源が入らなくなってしまった「W51H」から「W62T」に機種変更しました。Ezアプリ「ケータイオフィス」が動く事と、デザインの好みから、「re、W62T、W62CA」の3機種が候補で、価格.comのユーザーレビューを参考にして、バッテリの持ちや操作性などから「W62T」にしました。
先日、携帯「W51H」を水没させてしまいデータが無くなってしまいました。使い勝手は気に入っていた機種で残念ですが、近々に機種変予定です。「au one My Page」の「お預りデータ」にちょっと古いですが、データが残っていました。これで、アドレス帳と一部データは復旧できそうです。お気に入りURLも残っていたのですが、代替機のお気に入りを保存したところ、上書きされてしまい、古いデータは無くなってしまいました。せっかくのバックアップ機能もこまめに保存しておかないと、いざと言う時に役に立たないですね。
今日は、朝9時から4時半まで丸一日の講習会でした。
昨日は、高専時代の級友10人で忘年会でした。6月の同級会に参加できなかったので、久しぶりに再開したメンバもいて、楽しい一時でした。皆、いろんな意味で節目になっているのを感じました。
・中国料理 池之端 宴華<ENKA>
昨日の忘年会の二次会で同僚と行ったカラオケバーで、他のお客さんが歌っていた歌です。メロディが気に入りました。後で調べたところ、香港出身で台湾デビューの「周華健(エミール・チョウ)」の持ち歌で、台湾では卒業式の定番ソングになっている様です。
・搜狗 >> 音乐搜索 >> "朋友 周华健"
【朋友 - 周華健】
*1
这些年 一个人 风也过 雨也走
有过泪 有过错 还记得坚持什么
真爱过 才会懂 会寂寞 会回首
终有梦 终有你 在心中
*2
朋友一生一起走 那些日子不再有
一句话 一辈子 一生情 一杯酒
朋友不曾孤单过 一声朋友你会懂
还有伤 还有痛 还要走 还有我
*1繰り返し
*2繰り返し×3
一句话 一辈子 一生情 一杯酒
AdSenseの支払いを受けるためには、銀行口座の設定が必要なのですが、2回目でようやく完了しました。銀行口座を設定すると、そこにテストデポジットとして小額が振り込まれるのですが、実は2回とも失敗しました。1回目は、口座名義を半角カタカナで設定すべきところを英字としたためです。2回目は、半角カタカナで設定し直したにも拘わらず、今度はGoogle側の問題で失敗となってしまっていた様です。
今朝、家を出掛けに、携帯電話(W51H)を水没させてしまいました。すぐに拾い上げて水分を取り除いたのですが、しばらくしてから電源が入らなくなってしまいました。以下の記事によると、『まず電池を抜く』事が必要だった様です。ところが、私は逆に一生懸命電源を入れようとしていたので、ショートさせてしまったのかも知れません。思えば、その時、携帯電話が少し熱くなっていた様な気がします。しばらく、代替機でしのぎます。
WindowsXPが起動しない件は、何らかの原因で、WindowsXPのパーティションが壊れてしまった様で、復旧できませんでした。この機会にVISTAに行きたいところですが、まだまだ我慢です。そこで、データをバックアップ後、WindowsXPを再インストール(新規)しました。
昨日(2008年12月6日)の朝、我が家のタローが亡くなりました。今朝、妻と近くの「守谷ペット霊園」で火葬を済ませ、先ほど遺骨を持ち帰ってきました。1週間ほど前から嘔吐する様になり、4日前の血液検査の結果、腎不全と判り、一昨々日、一昨日と点滴を済ませたところでの突然の死でした。17歳と5ヶ月でした。合掌。
2日前からのWindowsXPが起動しない症状が復旧できないため、UbuntuのライブCDで、Windowsデータのバックアップを取りました。ファイルブラウザ(Nautilus)で、バックアップ元(Windowデータ)とバックアップ先を開き、単純にコピー・貼り付けをするだけです。もちろん、バックアップ先には、別のマシンか、同じマシンでもマルチブート環境でLinux等でアクセスが可能な別のHDDを指定する必要があります。今回の私の場合は、後者の方法でした(もっともこの場合は、Linuxで立ち上げてコピーすればいい訳ですが、物は試しと言う事で)。ちなみにこのエントリーはUbuntu上のFirefoxからアップしました。
Ubuntu 8.10 Desktop 日本語版を試してみました。ISOイメージファイルをダウンロードし、「Active@ISO Burner」でCD-RWに書き込み、LiveCDを作りました。試してみるだけならば、インストールする必要はありません。若干時間が掛かりますが、このLiveCDでCDブートすればそのまま立ち上がります。インターネットへもそのままつながりました。但し、HDDへの書き込みは出来ないので、下のスクリーンキャプチャ画像はUSBメモリに保存しました。
10月31日
以下の各組織のサーバからダウンロードすることができます。
今朝、パソコンの電源を切らずに出勤したのですが、帰ってきたら、McAfeeがウィルスを検出したとのメッセージが表示されていました。早速、該当ファイルを削除しました。ところが、その後、Windowsが起動できなくなってしまいました。起動時のログイン後、草原画像が表示されるのですが、そこで止まってしまい、デスクトップ画面が表示されません。ウィルスファイルの削除に問題があったのか、原因が判らず困っています。
「Active@ ISO Burner」は、ISOイメージファイルをCD/DVDメディアに焼くフリーソフトです。2009年6月24日時点の最新版はVer2.0です。対応メディアは、CD-R, DVD-R, DVD+R, CD-RW, DVD-RW, DL DVD+RW, HD DVD, Blu-ray Discです。使い方は、とてもシンプルです。
【「Active@ISO Burner」の使い方】
(1)焼きたいISOイメージファイルをダウンロードしておきます。
(2)ブランクメディアをドライブにセットします。
(3)「Active@ISO Burner」を起動します。「Source」欄右端のボタンをクリックし、ISOイメージファイルの場所を指定します。DVD-RWの様な再書き込みするメディアの場合は、「Erase Read-Write media (RW)」にチェックを入れます。
東京タワーが昨日から新しいライトアップに変わりました。開業50周年の記念イベントの様です。